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ウイルス感染手口が巧妙化、従来の常識は通用せず - IPAが警鐘

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情報処理推進機構(IPA)は、ウイルス感染の手口が巧妙になってきているとして注意を呼びかけている。

従来は安全だとされてきた行動でも、ウイルスの感染手法が巧妙となってきていることから感染の原因になる可能性があるとして、新しい感染手法について理解を求め、改めて対策を実施するようアナウンスしたもの。

同機構では具体的な事例として、「PDFファイルやWordファイルによる感染」について取り上げ、従来は実行ファイルに対して注意すべきだったが、最近ではアプリケーション用のファイルであっても脆弱性を悪用し、ウイルスへ感染するおそれがあるとして警告した。

また、企業や組織の正規サイトが改ざんされることによるウイルス感染、USBメモリを利用したウイルス感染についても危険が潜んでいるとし、セキュリティ対策ソフトの利用や脆弱性の解消など、対策の重要性を強調している。

さらにこうした対策以外にも、信頼できないファイルやUSBメモリをむやみに開いたり、利用しないことや警告ダイアログなどを無視しないなど、対策を組み合わせて総合的に実施し、被害を未然に防ぐよう注意を呼びかけた。

情報処理推進機構(IPA)
http://www.ipa.go.jp/

(Security NEXT - 2009/01/07更新)

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