Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

利用者に合わせて脆弱性情報をカスタマイズできる「MyJVN」

情報処理推進機構(IPA)は、脆弱性情報を利用者が効率よく収集できるツール「MyJVN」の提供を開始した。

同サービスは、同機構が提供する脆弱性データベース「JVN iPedia」の情報について、ソフトウェアのベンダー名や製品名によりフィルタリングすることで、利用者が必要とする情報を効率よくできるようにしたサービス。自動再検索機能により、再アクセスした場合も同条件で最新情報が表示される。

さらに「脆弱性対策チェックリスト機能」を用意。脆弱性対策情報の発行日やID、脆弱性の概要、深刻度、影響を受けるシステムなどが表示され、プリントアウトして脆弱性チェックに活用できる。

またMyJVNでは、米MITREが仕様策定を進めている共通の名称基準「CPE(Common Platform Enumeration)」の試行を開始しており、JVN iPediaで公開するそれぞれの脆弱性対策情報をCPE名で関連付ける機能を用意した。

(Security NEXT - 2008/10/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

サイトが改ざん被害、外部へ誘導 - アイサンテクノロジー
「Splunk Enterprise」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性など解消
「Arista EOS」ゼロデイ含む脆弱性3件を悪用リストに追加 - 米当局
「OpenSSL」にセキュリティアップデート - 脆弱性18件を修正
ビデオ会議ツール「Zoom」のモバイルクライアントなどに脆弱性
「Ivanti Sentry」に複数の深刻な脆弱性 - 修正版を公開
Adobe、「Adobe Acrobat Reader」に20件の脆弱性 - アップデートを公開
Adobeのマーケティング管理製品にRCE脆弱性 - 緊急対応を
SAP、月例アドバイザリを公開 - 「クリティカル」が4件
「Apache HTTPD」に複数脆弱性 - 「クリティカル」との評価も