Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

トレンドマイクロがフィッシング詐欺の標的に - 対策ソフトと見せかけ、実はトロイの木馬

米Trend Microを偽装したフィッシングサイトが発生しており、同社では注意を促している。

同社の研究期間であるTrendLabsによると、今回発見されたフィッシング詐欺メールは、ネットバンクのアカウントが盗まれたとして注意を促すような文面で送付されており、アンチスパイソフトの無料体験版のダウンロードを提供するとして、同社のURLを模倣した偽のウェブサイトへ誘引するという。

ウェブ内のリンクをクリックした場合、トロイの木馬「TROJ_DROPPER.CNH」がダウンロードされ、さらにトロイの木馬を通じてスパイウェアである「TSPY_AGENT.YZR」がダウンロードされる。

同社では、同社のソフトウェアをダウンロードする際は、不審なメールのリンクなどを参照にせず、URLをアドレスバーから入力するよう勧めている。

(Security NEXT - 2007/09/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

個人情報流出が判明、意図しない売買も - 岩井コスモ証券
「PHP」に2件の深刻なRCE脆弱性 - アップデートを公開
「代金後払いサービス」で個人情報が流出 - ヤマト運輸
Oracle、四半期定例パッチで1295件を修正 - 深刻な脆弱性も
「ふるさとチョイス」に不正アクセス - 会員情報が流出
「PHP」に複数の深刻な脆弱性 - 21日に修正版を公開予定
「Plex Media Server」など6件、悪用済み脆弱性に注意喚起 - 米CISA
「Chrome 156」公開、脆弱性353件を修正 - 「クリティカル」6件
「Firefox 158.0.1」を公開 - 脆弱性や侵害された中間証明書に対処
NEC委託先にサイバー攻撃 - 顧客システムで障害、個人情報流出