個人向けセキュリティ製品「マカフィー2007」が登場 - ネット検索時の安全を確保
マカフィーは、個人向けセキュリティ製品の最新版「マカフィー2007」シリーズを発表した。9月30日より発売する。オンライン版では契約期間が2年や3年の複数年契約にも対応している。
同シリーズでは、ウイルスやスパイウェア対策、個人情報保護、バックアップ機能、迷惑メール対策、ワイアレスネットワーク対策など、10種類のセキュリティ機能を統合した「マカフィートータルプロテクション」を筆頭に、同製品からネットワーク関連機能を省き、8種類の機能を搭載した「マカフィーインターネットセキュリティ」、オンライン版のみの提供となるが5種類の機能を搭載したマカフィーPCプロテクションプラスなど、統合製品を3種類をラインナップした。
さらに、ウイルスやスパイウェア、ハッカー対策機能に特化した「マカフィーウイルススキャンプラス」およびワイアレスネットワーク対策機能に特化した「マカフィーワイヤレスプロテクション」を用意。
従来バージョンからユーザーインタフェースが大きく変更された。大きなアイコンでセキュリティの状況を確認でき、問題がある場合は、修復ボタンを押すだけで問題を解決できる。また、最新版ではユーザビリティを考慮し、「コンピュータとファイル」「インターネットとネットワーク」「Eメールとメッセンジャー」「パレンタルコントロール」の4種類のカテゴリにわけ、ユーザーが目的により機能設定へアクセスできるよう工夫した。
今回、新技術「McAfee X-ray for Windows」を搭載。同社によれば、1年間に600%の割合で増加しているというルートキットへ対応。また、目玉機能とも言える「SiteAdvisor」を搭載。同機能では、GoogleやYahoo!、MSNといった検索エンジンで検索すると、検索結果の右側に安全性を示すアイコンを表示する。
さらにアイコンへマウスを重ねるとどのような脅威があるか概要を表示。アイコンが黄色や赤の場合、クリックするとサイトの脅威に関する詳細が表示され、ダウンロードファイルにどのようなトロイの木馬が埋め込まれているかや、サイトや登録するとスパムが送付される場合は、送りつけられるスパムなども確認できる。
(Security NEXT - 2006/09/20 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
Oracleが補完パッチ、5製品35件の脆弱性を修正 - クリティカル11件
ランサムウェア被害が発生、受発注や出荷に影響 - 松沢書店
偽警告被害、ファイル共有サービス利用時に誘導 - 北九州市立大
「PAN-OS」の認証回避脆弱性、詳細公開で悪用懸念高まる
米当局、「Langflow」や「Apex One」の脆弱性悪用に注意喚起
ファイルサーバでランサム被害を確認 - 宝飾用ダイヤモンド関連会社
「LiteSpeed cPanel Plugin」に脆弱性 - すでに悪用も、侵害有無の確認を
住宅相談者の個人情報含む書類が所在不明に - 港区
「Samba」にRCEなど6件の脆弱性 - 修正パッチを公開
「GitLab」にアップデート - 脆弱性7件を修正
