Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メール誤送信によりアドレスが流出 - 中部テレコミュニケーション

通信サービスを手がける中部テレコミュニケーションは、顧客へのメール送信において誤送信が発生したと発表した。

9月21日に障害報告のメールを送付する際、入力ミスによりメールアドレスが、他の受信者に確認できる方法で46件を送付してしまったたという。同社では、事故判明後、顧客へ電話および電子メールにて事情を説明、および謝罪を実施。あわせてメールの削除を依頼した。

(Security NEXT - 2005/10/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

フィッシング攻撃支援サブスクの関係者を一斉検挙 - 利用者は約1万人
iOS向けLINEアプリの「金融系モジュール」に脆弱性 - アップデートで修正済み
能登半島地震被災地域の登録セキスペ、登録更新申請期限迫る
添付ファイルと宛先の確認不足が重なる誤送信が発生 - 大塚商会
福岡飲食店のECサイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
WP向け操作ログ記録プラグインにSQLi脆弱性 - パッチ未提供
グリコでシステム障害、冷蔵食品を出荷停止 - 再開は5月中旬予定
2024年1Qの脆弱性届け出は243件 - 前四半期比約2割減
教員や学生宛てのメールで個人情報含むファイルを誤添付 - 山口大
「Node.js」向けMySQLクライアントにRCE脆弱性