Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ウイルスバスター不具合問題の経過と今後の対策を発表 - トレンドマイクロ

トレンドマイクロは、4月23日にウイルスバスターをはじめ、同社ウイルス対策ソフトのパターンファイルに不具合が発生した問題に関して、その後の経過や今後の対策を発表した。

同社では、事故発生後に復旧窓口を開設し、対応を行ってきた。同社の発表によれば、今回の事故により5月9日から6月15日までに個人ユーザーが2万8300件、法人ユーザーが700件が窓口を利用したという。

同社では、「ウイルスパターンファイルのテスト体制改善」や「トレンドマイクロ テストセンターの開設」「サポートセンターの強化」「ハードウェアメーカーのサポートセンターとの連携」など、品質向上および情報フローの見直しを実施した。また、不具合時にパソコンが利用できない点を考慮し、パソコン以外による情報提供の強化を行ったという。

今後は、品質管理組織による品質の向上やウイルスの誤検知の低下などに取り組んで行きたいとしている。

リリース
http://www.trendmicro.com/jp/about/news/pr/archive/2005/news050623.htm

トレンドマイクロ
http://www.trendmicro.com/jp/

(Security NEXT - 2005/06/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

2018年3Q、脆弱性DBへの登録は3834件 - IPA
入試受験予定者への案内メール誤送信でメアド流出 - 兵庫大
行政や独法の個人情報委託先、68件で契約違反の再委託
デジタルコンテンツ販売サイト「DLmarket」に不正アクセス - 顧客情報56万件が流出か
金融庁、100社参加の横断的演習を実施 - 仮想通過取引所やFX事業者が初参加
2018年2QのDDoS攻撃が3割減 - 一方で「UDPフラッド」など増加
Facebookに行政指導、不正な情報取得や不正アクセス問題で
Symantecのウェブ分離製品にXSSの脆弱性
顧客情報含むPCが盗難被害 - 人事コンサルティング会社
8月半ばからTCP 445番ポート宛てのパケットが増加 - 8割の送信元がWS 2003