サイバー攻撃で元従業員情報が流出した可能性 - クミアイ化学工業
農薬の製造、販売を手がけるクミアイ化学工業は、サイバー攻撃により個人情報が外部へ流出した可能性があることを明らかにした。
同社によれば、2025年4月28日にセキュリティツールによる検知があり、調査を行ったところ、4月上旬にサーバが第三者によって侵害されていたことが判明したもの。
当初の調査で個人情報に関する被害はないと見られていたが、詳細な調査を行った結果、一部元従業員の氏名、所属部署、役職、業務用メールアドレス、社員番号などの個人情報が第三者によってアクセスされていたことがわかった。
取引先に関する情報は含まれていないとしている。同社では個人情報保護委員会へ報告するとともに、対象となる関係者と順次連絡を取っている。
また今回の問題を受け、被害を受けたサーバをネットワークから隔離。社内アカウントのパスワードを変更した。
調査結果などをもとにネットワークや端末の監視体制を強化するなど、再発防止に向けて引き続き対策を講じていくとしている。
(Security NEXT - 2025/06/27 )
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