JPCERTがOpenSSHの既知脆弱性について警告 - 1月以降フィッシングなど10件以上の被害が発生
JPCERTコーディネーションセンターは、OpenSSHの既知脆弱性を狙ったシステムへの不正侵入に関する報告が頻繁に寄せられているとして注意を喚起している。
JPCERT/CCによれば、OpenSSHを使ってリモートアクセスを許可しているサーバに第三者が侵入するケースが多数あるという。2005年1月以降、同脆弱性により不正侵入され、フィッシング詐欺の踏み台サーバになった事例が10件以上報告されている。
JPCERT/CCでは、「OpenSSHのバージョン」「現在のアクセス制限の状況」「有効となっている認証方法」など確認することを勧めており、すぐに対応できない場合は、OpenSSHを使ったリモートアクセスの提供を中止するなどの回避策を取るよう注意を喚起している。
JPCERT/CC Alert
http://www.jpcert.or.jp/at/2005/at050003.txt
JPCERTコーディネーションセンター
http://www.jpcert.or.jp/
関連記事:IPA、2月のウイルスおよび不正アクセス届出状況を発表
http://www.security-next.com/001483.html
関連記事:IPAがEコマースサイトの脆弱性対策をわかりやすく解説 - チェックリスト付き
http://www.security-next.com/001487.html
関連記事:フィッシング詐欺の踏み台にされないためには - JPCERT/CC
http://www.security-next.com/001424.html
(Security NEXT - 2005/03/11 )
ツイート
PR
関連記事
ブラウザ「Chrome」にゼロデイ脆弱性 - 悪用を確認
「SecHack365」の成果発表会、都内で2月28日に開催
公務員採用試験受験者の個人情報含む書類が所在不明 - 人事院
クラウドに不正アクセス、個人情報流出の可能性 - マイナビ
ファイル転送製品「FileZen」にRCE脆弱性 - すでに悪用被害も
JNSA、SecBoK人材スキルマップ2025年度版を公開 - 15の役割に再編
リフト券システムがランサム被害、個人情報流出の可能性 - ガーラ湯沢
手荷物配送サービス予約システムに攻撃、個人情報流出の可能性 - JAL
「SandboxJS」に脆弱性 - 1月下旬以降「クリティカル」7件目
「SandboxJS」に新たなクリティカル脆弱性4件 - 修正実施
