IPAがEコマースサイトの脆弱性対策をわかりやすく解説 - チェックリスト付き
情報処理推進機構(IPA)は、ショッピングサイト運営者が、サイト上で発生する可能性がある問題に対し、適切に対策ができるよう注意事項をまとめ、公表した。
ショッピングサイトは、商品情報や利用者情報のほか、クレジットカード情報を扱うため、セキュリティ上の問題が発生した場合、金銭的な被害が発生する可能性がある。今回公開された資料は「消費者向け電子商取引サイトの運用における注意点」では、17ページにわたり、わかりやすく解説されている。
また、チェックリストが提供されており、ショッピングサイトの運営者は気軽にサイトの脆弱性チェックを行うことができる。
(Security NEXT - 2005/03/04 )
ツイート
PR
関連記事
ConnectWise「ScreenConnect」のサーバコンポーネントに脆弱性
「Node.js」のアップデート、公開を延期 - 週内にリリース予定
「macOS Tahoe 26.2」で脆弱性47件を修正 - 「Safari」も更新
「iOS」にアップデート - 「WebKit」のゼロデイ脆弱性2件など修正
「制御システムセキュリティカンファレンス2026」を2月に都内で開催
高校部活体験会申込フォームで個人情報が閲覧可能に - 群馬県
配達中に郵便物1束を紛失 - さいたま市内の郵便局
メルマガアカウント侵害、スパム送信踏み台に - サロン向け器具メーカー
ユニフォームに個人情報入りメモリ、洗濯業者から回収 - 関越病院
ハウステンボスへのサイバー攻撃 - 個人情報流出の可能性
