元支店長代理が個人情報を漏洩 - あしぎん
現在、一時国有化されている足利銀行の顧客情報が漏洩していたことが明らかになった。
同銀によれば、預金着服の疑いがある支店長代理の男性(現在は懲戒解雇と)が5月に失踪しており、同男性が不正に個人情報を含む書類を持ち出し、栃木県内で故意に投棄したものだという。
資料には預金額や貸出残高といった情報が含まれていたとの報道もあるが、同銀では流出量、詳細については不明とコメントしている。
(Security NEXT - 2004/07/17 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
脅威情報共有基盤「MISP」がアップデート - 2件の脆弱性を修正
「Apache Struts」にDoS脆弱性 - ディスク領域枯渇のおそれ
リモートアクセス経由で侵害、従業員情報が流出か - 三菱製紙
ランサム被害で個人情報が流出した可能性 - オオサキメディカル
組織向けコラボツール「Mattermost」に脆弱性 - 「クリティカル」も
SWITCHBOT製テレビドアホンに脆弱性 - 親子機の更新を
「Fluent Bit」に認証回避やRCEなど脆弱性 - アップデートで修正
入力委託先で特定健診の受診票などが所在不明に - 守口市
AI環境向けに分散処理フレームワーク「Ray」にRCE脆弱性
口座振込の確認メールを「CC」送信、メアドが流出 - 大阪市
