Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

個人情報含む書類の紛失や不適切処理で職員を処分 - 三重県

三重県は、個人情報含む書類を紛失したり、申請書を自宅に持ち帰るなど不適切な事務処理を行った職員に対し、停職4カ月の懲戒処分とした。

同県によれば、問題の職員は2013年度に担当した小児慢性特定疾患業務に関して、個人情報の記載された医療意見書1111人分を無断で自宅に持ち帰り紛失。また肝炎医療部会の資料である2012年度の医療意見書450人分についても、適切な管理を怠って紛失した。

同職員は異動後も、申請書や請求書の自宅への持ち帰りや、公費で支出すべき経費の未払いや私費による支払いなど、不適切な事務処理を行っていたという。

同県では同職員に対し、9月3日付けで、停職4カ月の懲戒処分とし、課長補佐級から主査級に分限処分を行う。また監督責任がある7人に対して訓告や文書注意などを実施した。

(Security NEXT - 2018/09/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

小学校防犯カメラの映像含むHDDレコーダーがオークションに - 横浜市
高齢者免許証返納支援事業で個人情報が所在不明 - 福岡県
河川敷に患者情報含む書類、原因を調査 - 十和田市立中央病院
住民の課税情報を業務外で閲覧、職員を処分 - 印西市
雇用促進支援金の申請書類が所在不明に - 大阪府
まなびサポート事業の職員が児童情報を不正取得 - 保護者に家庭教師を提案
元従業員の売却HDD内に業務文書、データ複製の連鎖で - ラック
神奈川県、教員を停職処分 - 試験をインスタで生徒に漏洩
顧客の預金残高を知人に漏洩、従業員を懲戒解雇 - 阿波銀
職員が公文書を持ち帰り、家庭ゴミとして処分 - 相模原市