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個人情報含む書類が運搬中に飛散、一部回収できず - 阿南市

徳島県阿南市において、個人情報含む廃棄書類が運搬中の路上で飛散し、一部が所在不明となっている。

同市によれば、保管期間が経過した書類を廃棄するため、5月11日に同市役所から2トントラックで処分場へ向かう際、車両の荷台から書類の一部が飛散したもの。

飛散したのは、「有料道路障害者割引申請書兼ETC利用申請書」と、添付書類である「自動車検査証」。それぞれ16枚だったという。書類を入れていた箱のフタはツメを刺した状態だったが、ガムテープなどで固定していなかった。

同市役所を出発してから約10分後に荷台のフタが開いた箱から書類が飛散したことにドライバーが気が付き、問題が判明。他職員とともに市役所までの約4キロの道のりについて回収にあたり、拾得物として届けられた1枚を含め26枚を同日中に回収した。

翌12日や13日に周辺の捜索を行ったが1枚の回収にとどまり、のこる5枚は見つかっていない。未回収の書類については対象者が特定できており、同市では訪問して謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2018/05/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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