一部「無線LANルータ」でDNS設定の改ざん被害 - 誘導先でマルウェア配布
「無線LANルータ」におけるDNSサーバの設定が、悪意あるDNSサーバに書き換えられ、マルウェア配布サイトへ誘導される攻撃が報告されている。詳しい原因などはわかっていない。

マルウェア配布サイトで表示されるアラート(画像:NICT)
SNSなどを通じて攻撃が話題となっており、攻撃について情報通信研究機構(NICT)が調査を行ったところ、ルータ側が被害に遭った詳しい原因はわからないものの、DNS設定の改ざん後にマルウェア配布サイトへ誘導されることが判明したという。
ルータが参照するDNSサーバは、一部のSNSサービスや検索サービスを除き、問い合わせに対してマルウェアを配布するウェブサーバのIPアドレスを応答していた。
今回の攻撃では、悪意あるDNSサーバとして4件のIPアドレスが利用されていたほか、誘導先のIPアドレス1件が明らかになっている。
(Security NEXT - 2018/03/29 )
ツイート
PR
関連記事
「XenServer」「Citrix UniconOS」など3製品に脆弱性 - 修正版を公開
Adobe、アドバイザリ11件を公開 - 深刻な脆弱性にも対処
Atlassian製品や複数セキュリティ製品など、脆弱性5件の悪用に注意喚起 - 米CISA
「Chrome」にセキュリティアップデート - 前回更新から2日
「Drupal」に脆弱性 - 拡張モジュールとの組み合わせで深刻な影響も
SAP月例更新で新規アドバイザリ16件 - 4件が「クリティカル」
「Firefox 158」を公開、脆弱性77件を修正 - 延長サポート版も更新
「Zoom Workplace」などに脆弱性4件 - 最新版へ更新を
Palo Alto機器に搭載される「PAN-OS」に脆弱性 - 一部悪用を確認
Ciscoメールセキュリティ製品の添付ファイル処理に脆弱性 - すでに悪用も

