一部「無線LANルータ」でDNS設定の改ざん被害 - 誘導先でマルウェア配布

誘導先で配布されていたマルウェアをインストールしたところ(画像:NICT)
問題のサイトへアクセスすると、環境に応じて日本語のほか、韓国語,中国語などで「Facebook 拡張ツールバッグを取付て安全性及び使用流暢性を向上します」といったアラートを表示。さらにAndroid向けアプリケーションファイル「facebook.apk」を配布していた。
誤って問題のアプリをインストールすると、Googleアカウントが危険にさらされているなどと偽アラートを表示。氏名や生年月日などの情報を収集しようと試みる。
今回の攻撃において、感染の踏み台として利用された「無線LANルータ」の設定が、どのように書き換えられたか、詳細は不明だ。
無線LANルータに関しては、これまでもルータなどのDNS情報を不正に書き換えるマルウェア「DNS Changer」のほか、管理が甘いルータや脆弱性対策を講じていないルータが外部から数約万台規模で書き換えれたケースなども報告されている。
(Security NEXT - 2018/03/29 )
ツイート
PR
関連記事
「Splunk Enterprise」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性など解消
「Arista EOS」ゼロデイ含む脆弱性3件を悪用リストに追加 - 米当局
「OpenSSL」にセキュリティアップデート - 脆弱性18件を修正
ビデオ会議ツール「Zoom」のモバイルクライアントなどに脆弱性
「Ivanti Sentry」に複数の深刻な脆弱性 - 修正版を公開
Adobe、「Adobe Acrobat Reader」に20件の脆弱性 - アップデートを公開
Adobeのマーケティング管理製品にRCE脆弱性 - 緊急対応を
SAP、月例アドバイザリを公開 - 「クリティカル」が4件
「Apache HTTPD」に複数脆弱性 - 「クリティカル」との評価も
MS、月例パッチを公開 - 200件以上の脆弱性に対応


