総務省がKDDIを厳重注意 - 個人情報保護法ガイドライン違反で
KDDIにおいて個人情報400万件が漏洩したことを受け、管理が不十分だったとして、総務省は文書による行政指導を行った。
同事件は、DIONの顧客約400万名分の個人情報が流出したもの。KDDIの開発委託先社員がデータを持ち出し、さらに第三者へ提供したことから恐喝事件へと発展した。すでに容疑者3名が書類送検され、2名は恐喝未遂容疑で起訴されている。
KDDIでは、総務省に対して事件の詳細を報告。その結果、同省ではデータベースのアクセス制限やデータの持ち出し管理に不備があったと判断し、個人情報保護法の電気通信事業向けガイドラインに違反しているとして、厳重注意を行った。
さらに同省では、電気通信事業者団体に対し、同様の事件が発生しないよう注意を喚起したという。
(Security NEXT - 2006/09/21 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
サイバー攻撃でシステム障害、原因や影響を調査 - 建材補修会社
「ミドルの転職」にPWリスト攻撃、不正ログインが発生
公益財団法人運営の産廃業者検索サイトで情報流出の可能性
小学校で児童情報含む書類を紛失、確認作業中に - 名古屋市
複数取引サイトとの確認メールで誤送信 - 北陸電力
「TeamCity」などJetBrainsの4製品に22件の脆弱性
「Apache Fory」の「Java SDK」に脆弱性 - 修正版が公開
「SolarWinds Serv-U」にDoS脆弱性、悪用も - 米当局が注意喚起
先週注目された記事(2026年5月31日〜2026年6月6日)
送信メールの添付ファイル保管サーバが侵害 - 石川のSIer
