Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

日本郵政公社、金融機関の郵便物誤配達1件を公表

日本郵政公社は、北海道支社において発生した誤配達1件発生を公表した。

金融機関が発送した普通郵便を旭川中央郵便局が3月27日に誤配達したもの。同社では、誤配達先と本来の受取人に対して謝罪。個人情報の保護を徹底し、再発防止したいとしている。

(Security NEXT - 2006/05/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

ランサム被害でシステム障害、グループ各社に影響 - テイン
公開PDF資料に個人情報、県注意喚起きっかけに判明 - 菊池市
小学校で個人票を誤配布、マニュアルの認識不十分で - 大阪市
ファイル転送ソフト「MOVEit Transfer」にDoS脆弱性 - 修正版公開
ネット印刷サービスにサイバー攻撃、個人情報流出か - ウイルコHD子会社
英国ブランド通販サイト、約3年間にわたりクレカ情報流出の可能性
「VMware Tools」「Aria Operations」既知脆弱性、悪用事例の報告
ランサム攻撃者が犯行声明、事実関係を確認中 - アスクル
ペット保険システムから契約者情報など流出した可能性 - アクサ損保
米当局、「XWiki Platform」「Aria Operations」脆弱性を悪用リストに追加