「MS Edge」にセキュリティ更新 - 独自含む脆弱性76件を修正
マイクロソフトは現地時間2026年5月15日、同社ブラウザ「Microsoft Edge」の最新版を公開した。同ブラウザ固有の脆弱性も複数修正している。
ベースとなる「Chromium」のセキュリティアップデート「同148.0.7778.168」が公開されたことを受け、同バージョンをベースとした「MS Edge 148.0.3967.70」をリリースしたもの。
あわせて76件の脆弱性を解消した。73件は「Chromium」における修正を反映したものだが、3件については「MS Edge」固有の脆弱性としている。
「Chromium」に関する73件の脆弱性を見ると、先行して公開されている「Chrome」のアドバイザリでは、このうち11件が「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。
Chromeでは14件を「クリティカル」とし、「CVE-2026-8520」「CVE-2026-8521」「CVE-2026-8522」なども含まれていたが、これら3件については、同日時点で「MS Edge」に関するアドバイザリが公開されていない。
(Security NEXT - 2026/05/18 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
Oracle「PeopleSoft」に深刻なRCE脆弱性 - ただちに対応を
「Ivanti Sentry」脆弱性の悪用確認 - PoC公開でリスク増
「Chrome」に今週2度目のセキュ更新 - 脆弱性28件を修正
「Splunk Enterprise」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性など解消
「Arista EOS」ゼロデイ含む脆弱性3件を悪用リストに追加 - 米当局
「OpenSSL」にセキュリティアップデート - 脆弱性18件を修正
ビデオ会議ツール「Zoom」のモバイルクライアントなどに脆弱性
「Ivanti Sentry」に複数の深刻な脆弱性 - 修正版を公開
Adobe、「Adobe Acrobat Reader」に20件の脆弱性 - アップデートを公開
Adobeのマーケティング管理製品にRCE脆弱性 - 緊急対応を

