「MongoDB」に深刻な脆弱性 - 早急な対応を強く推奨
NoSQLデータベース「MongoDB Server」に脆弱性が明らかとなった。可能なかぎり早急にアップデートを実施するよう強く推奨している。
時系列データを扱う「time-series bucket catalog」において脆弱性「CVE-2026-8053」が判明したもの。開発チームでは、適用優先度を「クリティカル(Critical)」としている。
内部のフィールド名とインデックスの対応関係に不整合が生じることに起因。データベースへの書き込み権限を持つ認証済みユーザーによって域外メモリへの書き込みが可能となり、任意のコードが実行されるおそれがあるという。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「8.8」、重要度は4段階中、上から2番目にあたる「高(High)」とレーティングされている。
MongoDBは、2026年5月14日に「MongoDB Server 8.3.2」「同8.2.9」「同8.0.23」「同7.0.34」「同6.0.28」「同5.0.33」をリリースし、同脆弱性を修正した。利用者に対し、可能なかぎり早くアップデートを実施するよう強く推奨しており、難しい場合は多層防御などの対策を講じるよう求めている。
(Security NEXT - 2026/05/18 )
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