Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

LLMアプリ開発基盤「Dify」に複数のクリティカル脆弱性

「CVE-2026-41949」は、ファイルプレビュー機能における認可バイパスの脆弱性。ファイルのUUIDを把握した第三者によって、アップロード済み文書から最大3000文字が読み取られるおそれがある。

CVE番号を採番したVulnCheckでは、共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」のベーススコアについて、「CVE-2026-41948」を「9.2」、「CVE-2026-41947」を「9.1」と評価。重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングした。

「CVE-2026-41949」についてはCVSS基本値を「8.2」、重要度を次に高い「高(High)」としている。

これら脆弱性に関しては、ソースリポジトリにおいて順次修正作業が進められている。

(Security NEXT - 2026/05/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「WatchGuard Firebox」のVPN機能に深刻なRCE脆弱性
「PHP」にセキュリティ更新 - 複数の脆弱性を修正
セイコーSOL製IoT向け一部ルータに脆弱性 - 修正予定なし
コンテナ管理ツール「Rancher」に脆弱性 - アップデートを公開
「NVIDIA Container Toolkit」に権限昇格の脆弱性 - 「GPU Operator」も影響
マルウェア対策ソフト「ClamAV」に複数脆弱性 - Cisco製品にも影響
「Firefox」にメモリ破壊の脆弱性 - 任意コード実行のおそれ
「Cisco Unified CM」のSSRF脆弱性、悪用に注意
「macOS Tahoe 26.5.2」公開 - 脆弱性37件を修正
「IBM Db2」に深刻な脆弱性 - 暫定的な修正を提供