Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

エレコム製ルーターなどに複数脆弱性 - 21モデルに影響

エレコム製の無線LANルーターや無線アクセスポイントに複数の脆弱性が明らかとなった。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、機種によって影響を受ける脆弱性は異なるが、CVEベースで7件の脆弱性が確認されたという。

なかでもOSコマンドインジェクションの脆弱性「CVE-2026-42062」や特定のURLへのアクセスにおける認証欠如の脆弱性「CVE-2026-40621」に関しては、共通脆弱性評価システム「CVSS」におけるベーススコアが高く、いずれも「CVSSv4.0」において「9.3」、「CVSSv3.0」で「9.8」と評価されている。

くわえてOSコマンドインジェクション「CVE-2026-35506」、設定ファイルのバックアップでハードコードされた暗号鍵が使用される「CVE-2026-25107」、languageパラメータの検証欠如「CVE-2026-42950」が判明した。

さらにクロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)対策の不備「CVE-2026-42961」、クロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性「CVE-2026-42948」が判明している。

(Security NEXT - 2026/05/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「PHP」に複数の脆弱性 - セキュリティアップデートが公開
「ServiceNow AI Platform」にSQLiなど複数脆弱性 - 修正版を提供
MSP向け管理ツール「ManageEngine OpManager MSP」に深刻な脆弱性 - 8月に修正済み
米CISA、「Adobe Commerce」「WSO2」の脆弱性悪用を警告
ウェブサーバ「nginx」の「HTTP/3」モジュールに脆弱性
「Apache Tomcat」のアップデートで脆弱性12件を解消
「NVIDIA Infrastructure Controller」に複数の脆弱性 - 「クリティカル」も
「Chrome 154」公開、108件のセキュリティ修正 - 「クリティカル」が11件
「GitLab」がセキュリティアップデートを公開 - 深刻な脆弱性にも対処
「VeloCloud Orchestrator」に深刻な脆弱性 - すでに悪用も