Ivanti、5月の月例アップデートを公開 - 「クリティカル」脆弱性も
また「Ivanti Secure Access Client」では、競合状態によりSYSTEM権限へ昇格できる「CVE-2026-7432」、権限設定の不備によりログデータの読み取りや改ざんが可能となる「CVE-2026-7431」を修正している。
「Ivanti Virtual Traffic Manager」では、管理者権限を持つ認証済みのリモート攻撃者により、OSコマンドインジェクションを通じてコード実行が可能となる「CVE-2026-8051」が判明した。
CVSS基本値が「8.8」とされる「CVE-2026-8111」をはじめ、「CVE-2026-8110」「CVE-2026-7432」「CVE-2026-8051」については重要度が2番目に高い「高(High)」とされている。
同社は修正版として「Ivanti Xtraction 2026.2」「Ivanti EPM 2024 SU6」「Ivanti Secure Access Client 22.8R6」「Ivanti Virtual Traffic Manager 22.9r4」を用意。利用者にアップデートを呼びかけている。
なお、Ivantiでは今回のアップデートに先立ち、現地時間2026年5月7日にモバイル端末管理製品「Ivanti Endpoint Manager Mobile(EPMM)」に関するセキュリティアドバイザリを公開していた。一部脆弱性が悪用されていることを明らかにしており、あらためて注意したい。
(Security NEXT - 2026/05/18 )
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