Hitachi Vantaraのデータ統合分析基盤「Pentaho」に深刻な脆弱性
データの統合、分析機能を提供するソフトウェア「Pentaho Data Integration & Analytics」に深刻な脆弱性が明らかとなった。アップデートが呼びかけられている。
Hitachi Vantaraが現地時間2026年5月13日にセキュリティアドバイザリを公開し、脆弱性「CVE-2025-11159」について明らかにしたもの。
同製品に同梱されているH2データベース向けJDBCドライバに起因する脆弱性としており、データソース管理者が新規接続を作成する際、外部スクリプトの実行が可能となる。
管理する機密データや設定ファイルといったシステムリソースにアクセスされ、情報が漏洩したり、改ざんされる可能性があり、権限を持たないユーザーによるリモートからのコード実行につながるおそれもあるという。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「9.1」、重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。
(Security NEXT - 2026/05/15 )
ツイート
PR
関連記事
「Next.js」の画像生成モジュールにRCEにつながる脆弱性
Adobe、7件のセキュリティアドバイザリを公開
「PHP」に複数の脆弱性 - セキュリティアップデートが公開
「ServiceNow AI Platform」にSQLiなど複数脆弱性 - 修正版を提供
MSP向け管理ツール「ManageEngine OpManager MSP」に深刻な脆弱性 - 8月に修正済み
米CISA、「Adobe Commerce」「WSO2」の脆弱性悪用を警告
ウェブサーバ「nginx」の「HTTP/3」モジュールに脆弱性
「Apache Tomcat」のアップデートで脆弱性12件を解消
「NVIDIA Infrastructure Controller」に複数の脆弱性 - 「クリティカル」も
「Chrome 154」公開、108件のセキュリティ修正 - 「クリティカル」が11件

