「VMware Fusion」に権限昇格の脆弱性 - 修正版を公開
仮想化ソフトウェア「VMware Fusion」に脆弱性が明らかとなった。アップデートが提供されている。
Broadcomが現地時間2026年5月14日にセキュリティアドバイザリを公開し、権限昇格の脆弱性「CVE-2026-41702」について明らかにしたもの。
「SETUIDバイナリ」が実行する処理において、検査時点と使用時点の差異が生じる「Time-of-check to Time-of-use(TOCTOU)」の脆弱性が確認された。ローカル環境でroot権限の取得が可能としている。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「7.8」、重要度は4段階中、上から2番目にあたる「高(High)」とレーティングされている。
同社は修正版となる「同26H1」を用意しており、アップデートを呼びかけている。
(Security NEXT - 2026/05/15 )
ツイート
PR
関連記事
「Chrome」で脆弱性79件を修正 - 14件が「クリティカル」
「Cisco Catalyst SD-WAN」に脆弱性、悪用も - 証跡保全と侵害調査を
SAP、5月の定例アップデート15件を公開 - 2件は「クリティカル」
ウェブサーバ「nginx」に複数脆弱性 - 「クリティカル」も
Adobe、「Adobe Commerce」など10製品に向けてアップデート
「FortiOS」にFortinet製ネットワーク機器から悪用可能な脆弱性
ビデオ会議ツール「Zoom」のWindows版などに脆弱性
キヤノン製プリンタ、複合機に情報取得の脆弱性 - 162モデルに影響
Apple、「macOS Tahoe 26.5」を公開 - 脆弱性79件を修正
会議ツール「Zoom」Windows向けクライアントに深刻な脆弱性
