フィッシング報告が2カ月連続で減少 - ただし悪用URLは増加

調査用アドレスに届いたメールのドメイン状況(グラフ:フィ対協の発表をもとに作成)
フィッシング対策協議会の調査用メールアドレスに着信したフィッシングメールのうち、送信元として正規のドメインから偽装したいわゆる「なりすましメール」は約24.7%。前月の約22.5%から2.2ポイント上昇している。
なりすましメールの内訳を見ると、このうち約11.8%は送信ドメイン認証技術「DMARC」により受信の拒否や隔離が可能だった。約12.9%については「DMARC」のポリシーが「none」とされていたり、「DMARC」に対応していない。
調査用メールアドレスに着信したフィッシングメールの約75.3%については独自ドメイン名が用いられていた。このうち約17.8%は「DMARC」が設定されており、認証に成功していた。
逆引き設定されていないIPアドレスからの送信は約92.9%で、前月の約91.7%からわずかに上昇している。
(Security NEXT - 2026/02/19 )
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