Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

委託先がサポート詐欺被害、メールファイルが消される - 滋賀労働局

厚生労働省滋賀労働局は、業務委託先がサポート詐欺に遭い、メールファイルが消去されたことを明らかにした。

同局と滋賀県より、医療労務管理支援事業を受託し、滋賀県医療勤務環境改善支援センターを運営する滋賀県病院協会において職員がサポート詐欺の被害に遭ったもの。

同センターの職員が4月11日に業務用端末を操作していたところ、警告画面に模した表示にだまされ、記載のあったマイクロソフトを装う電話番号へ連絡。相手方の指示に従ってしまったという。

同人物は、コンビニエンスストアでプリペイドカードを購入するよう求めたため、不審に思い別の職員に伝え、端末の電源を落として電話を切った。

同端末においてマルウェアの感染は確認されなかったが、端末内部より「Outlook」のメールファイルを消去されており、一時的に端末をリモート操作されたものと見られる。

(Security NEXT - 2024/07/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

サイト改ざん被害、CMS脆弱性で - 東京都管工事工業協同組合
研修会申込者の個人情報が閲覧可能に、フォーム設定ミス - 静岡県
サイト公開した表計算ファイル、非公開シートに過去の名簿 - 大川市
円谷プロの購入抽選に不正アクセス - 「当選」が「落選」に
米当局、「Cisco Secure Email Gateway」の脆弱性悪用を警告
SAP、月例セキュリティ更新で新規アドバイザリ19件 - 4件は「Critical」
ホスティング事業者向け請求管理ツール「WHMCS」に深刻な脆弱性
「Cisco Secure Email Gateway」に脆弱性、悪用も - 侵害調査を呼びかけ
生徒寮でサポート詐欺、入寮者の個人情報が流出か - 宮崎県
市デジタルアーカイブサイトが改ざん、無関係サイトへ誘導 - 大町市