Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

MFA基盤管理製品「RSA AM」にセキュリティアップデート

RSAの多要素認証基盤の管理製品「RSA Authentication Manager」のセキュリティアップデートがリリースされた。複数の脆弱性が解消されている。

10月にリリースされたOracleの四半期パッチ「Oracle Critical Patch Update」における修正をはじめ、サードパーティ製ソフトウェアに関する脆弱性22件へ対応した。

具体的には、Linuxカーネルに関する脆弱性6件をはじめ、「Oracle Weblogic」「Oracle Java」「docker」「curl」「libarchive」「libxml2」「netty」「gnutls」などに関する脆弱性に対処したという。

同社は修正版となる「RSA Authentication Manager 8.8 Patch 3」「同Web Tier Server」を提供しており、利用者にアップデートを呼びかけている。

今回のアップデートで修正された脆弱性は以下のとおり。

CVE-2022-3903
CVE-2022-50085
CVE-2025-5914
CVE-2025-6021
CVE-2025-6395
CVE-2025-9086
CVE-2025-10148
CVE-2025-23145
CVE-2025-32988
CVE-2025-32989
CVE-2025-32990
CVE-2025-38120
CVE-2025-38572
CVE-2025-39797
CVE-2025-49794
CVE-2025-49796
CVE-2025-53057
CVE-2025-53066
CVE-2025-54388
CVE-2025-58056
CVE-2025-61752
CVE-2025-61764

(Security NEXT - 2025/11/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「n8n」に深刻なRCE脆弱性 - 2025年11月の更新で修正済み
国内で「MongoBleed」悪用被害は未確認 - 攻撃増加に要警戒
Veeamバックアップ製品に深刻な脆弱性 - 推奨環境ではリスク低減
「Chrome」にセキュリティアップデート - 脆弱性1件を修正
分散ストレージ「RustFS」に認証回避の深刻な脆弱性
SUSE「Harvester」インストーラに脆弱性 - 初期PWでSSH接続可能
「net-snmp」のトラップ処理に深刻な脆弱性 - 細工パケットでクラッシュのおそれ
Node.js環境向けPDF生成ライブラリに脆弱性 - 情報漏洩のおそれ
WPホスティングサービス「ConoHa WING」用移行プラグインに脆弱性
「Apache StreamPipes」に権限昇格の脆弱性 - 修正版が公開