国産セキュリティ製品の普及促進フォーラム - 10月に都内で初開催
日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)と経済産業省は、「国産セキュリティ推進フォーラム2025」を10月29日に開催する。
国産のセキュリティソリューションに対する期待が高まっているとして、日本の技術が生み出す「信頼」と「選択肢」にフォーカスしたイベントを企画。国産セキュリティ技術の普及と採用促進を目的に開催する。
今回初開催となり、「国産セキュリティ」が必要となる理由をテーマに掲げ、関連製品やサービスの提供に携わる企業、スタートアップ、メーカーなど、さまざまな関係者とともにその意義を多角的に探求する。
参加対象は、国産セキュリティ製品やサービスの創出に賛同する国内セキュリティ企業、システムインテグレーター、販売店などの関係者としている。
会場は経済産業省別館。参加費は無料で定員は80人。申込期限は10月27日正午までで、応募者多数の場合は抽選や趣旨に沿う参加者が優先となる。詳細はJNSAのウェブサイトから。
(Security NEXT - 2025/09/02 )
ツイート
PR
関連記事
日本シーサート協議会、年次カンファレンスイベントを12月に開催
JPAAWG、11月に「8th General Meeting」を高知でハイブリッド開催
U15対象「SecHack0コンクール」開催 - テーマは未来のくらしと安全
「セキュリティ・キャンプ2025ミニ」、10月にオンライン開催
「制御システムセキュリティカンファレンス2026」が2月開催 - 講演募集を開始
2026年春に「SECCON 14」を開催 - 12月にオンライン予選
若年層向けアジアCTF大会「ACSC 2025」が8月開催 - 世界大会は東京
Interop Tokyo 2025が開催中 - 恒例企画「ShowNet」が人気
「Interop Tokyo 2025」が6月開催 - テーマ「社会に浸透するAIとインターネット」
若年層向け合宿イベント「セキュキャン」が参加者募集をまもなく開始