Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

試験申込者宛メールでメアド流出、DL権限付与時に - 常盤大

常盤大学は、入試試験の申込者に課題ファイルのダウンロードについて権限を付与した際、メールアドレスが流出したことを明らかにした。

同大によれば、選抜試験における課題ファイルのダウンロードに関するメールに他申請者に関するメールアドレスが表示された状態で送信されたもの。

2025年8月1日9時から選抜試験の課題についてダウンロードを開始したが、一部学科の課題ファイルへのアクセスができない不具合が発生。

同問題へ対処するため、課題に対するアクセス権をリクエストした申請者に対してアクセス権を一括で付与したところ、自動返信メールに他申請者のメールアドレスが表示された状態で送信された。

8月1日10時11分までに申し込みを行った41人が対象で、1人のメールアドレスが最大で12人に流出したことを確認している。

複数の対象者にファイルの共有を許可する際、自動返信メールの宛先の表示方法の確認を行っていなかった。同大では、メールの受信者に謝罪。問題のメールについて削除するよう依頼している。

(Security NEXT - 2025/08/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

委託先で個人情報含むメールを誤送信、類似名の別団体へ - 名古屋市
PDFに変換し忘れ、意図しない個人情報を誤送信 - 仙台市小学校
案内メールを「CC」送信で顧客のメアド流出 - 積文館書店
委託事業者間でデータ誤送信、ファイル内に無関係の個人情報 - 大阪市
学生情報含むファイルを誤送信、参照元データの削除を失念 - 新潟大
体験型サービスの会員向けメールで誤送信 - キリンビール
中学校で採点済み答案用紙のURLをメールで誤送信 - 小平市
3.3万人宛てメールで誤送信、グループごとにメアド表示 - NHK
企業向けセミナー申込者へのメールで誤送信 - 愛知県
高校教員の個人情報含むメールを誤送信 - 香川県教委