個人情報含むファイルを誤送信、別ファイルと勘違い - 大阪市
大阪市は、市内小学校において児童の個人情報を含む書類を保護者に誤って配布する事故が発生したことを明らかにした。
同市によれば、2026年6月18日に教頭が本来配布する別のファイルと取り違え、「こどもサポートネット連絡票」を保護者連絡用アプリ「ミマモルメ」を通じて送信したもの。
同月16日に同書類をデータ化し、データをコピーして翌日に関係機関へ送信。元データは削除しないままフォルダに保存していたところ、あとから作成したイベント参加者募集のファイルと勘違いし、保護者557人へ送信した。
問題の連絡票には、児童4人およびその家族などあわせて17人の氏名、住所、電話番号、生年月日、性別、日常的に使用する言語、家族図、障害の有無、登校状況などが記載されていた。
受信した保護者から問い合わせがあり、問題が発覚。誤送信から約25分後、連絡票データをアプリから削除した。情報が流出した児童の保護者に経緯を説明するとともに謝罪している。
同市は不要になった文書データが適切に扱われておらず、送信時における確認も不十分だったと原因を説明。研修などを実施して再発の防止を図るとしている。
(Security NEXT - 2026/07/14 )
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