Chromeにアップデート - 「クリティカル」など脆弱性7件を解消
Googleは現地時間2026年7月16日、ウェブブラウザ「Chrome」のセキュリティアップデートを公開した。同月14日にも更新を行っているが、ふたたび「クリティカル」とされる脆弱性などへ対処している。
WindowsおよびmacOS向けに「Chrome 150.0.7871.129」「同150.0.7871.128」、Linux向けに「同150.0.7871.128」をリリースしたもの。前回のアップデートよりわずか2日で再度更新し、脆弱性7件を修正した。
「CameraCapture」に関する「CVE-2026-15899」や「GPU」の「CVE-2026-15900」「Network」の「CVE-2026-15901」など、3件の脆弱性については重要度が4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」と評価されている。
いずれも解放後のメモリを使用するいわゆる「Use After Free」の脆弱性だという。「V8」における域外アクセスの脆弱性「CVE-2026-15903」や「Cast」「Ozone」「Aura」に確認された「Use After Free」の脆弱性など、のこる4件については、重要度を1段階低い「高(High)」とした。
同社では今後数日から数週間をかけてアップデートを展開していく予定。
CVE-2026-15899(Critical)
CVE-2026-15900(Critical)
CVE-2026-15901(Critical)
CVE-2026-15902(High)
CVE-2026-15903(High)
CVE-2026-15904(High)
CVE-2026-15905(High)
(Security NEXT - 2026/07/21 )
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