Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Adobe ColdFusion」に深刻な脆弱性 - 緊急アップデートを

認証情報がハードコードされており、権限の昇格が可能となる「CVE-2025-49551」のCVSS基本値が「8.8」、セキュリティ機能をバイパスできる認可の不備「CVE-2025-49536」が「8.1」と続いている。

同社は、これら脆弱性へ対処した「ColdFusion 2025 Update 3」「同2023 Update 15」「同ColdFusion 2021 Update 21」をリリースした。

適用優先度については、3段階中もっとも高い「1」とレーティングしている。今後悪用されるリスクが高いとし、72時間をひとつの目安としてできるだけ早急にアップデートを実施するよう求めた。

今回のアップデートで修正された脆弱性は以下のとおり。

CVE-2025-49535
CVE-2025-49536
CVE-2025-49537
CVE-2025-49538
CVE-2025-49539
CVE-2025-49540
CVE-2025-49541
CVE-2025-49542
CVE-2025-49543
CVE-2025-49544
CVE-2025-49545
CVE-2025-49546
CVE-2025-49551

(Security NEXT - 2025/07/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

AWS向けMCPサーバに深刻なRCE脆弱性 - 修正状況は不明
「MS Edge」がアップデート - 「クリティカル」含む脆弱性60件を修正
「Adobe Acrobat/Reader」にゼロデイ脆弱性 - 悪用を確認、緊急更新を
感染確認ツール「EmoCheck」に脆弱性 - Emotet収束、利用停止を
「抹茶シリーズ」に脆弱性、アップデートで修正 - OSS版は動作検証用
Palo Alto、「Cortex XSOAR」など複数製品で脆弱性を修正
「Chrome 147」が公開 - 「クリティカル」2件含む多数脆弱性を修正
開発ツール「GitLab」にセキュリティ更新 - 脆弱性12件を修正
「IBM Verify Identity Access」に脆弱性 - アップデート実施を
米当局、「Ivanti EPMM」脆弱性の悪用で米行政機関へ緊急対応を要請