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ソニー製複数IPカメラに脆弱性 - 初期パスワードの変更を

ソニー製ネットワークカメラ「SNC」シリーズにおいて初期パスワードに問題があり、機器が侵害されるおそれがある脆弱性が指摘されている。

管理インターフェースに初期パスワードがハードコーディングされている脆弱性「CVE-2025-5124」について指摘されているもの。

対象となるのは、ファームウェアのバージョンが「1.30」までの「SNC-M1」「SNC-M3」「SNC-RZ25N」「SNC-RZ30N」「SNC-DS10」「SNC-CS3N」「SNC-RX570N」の7モデル。

CVE番号を採番したVulDBでは、共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」のベーススコアを「9.2」、重要度を「クリティカル(Critical)」とレーティングしている。

同脆弱性について、ソニーでは2018年7月以降「ハードニングガイド」を公開しており、初期パスワードの変更を推奨してきたという。

「CVE-2025-5124」については、米国立標準技術研究所(NIST)による脆弱性データベース「NVD」にも収録されたが、ステータスは「疑義あり」となっている。

(Security NEXT - 2025/05/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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