「OpenPGP.js」の署名検証に脆弱性 - 修正パッチをリリース
「OpenPGP」のJavaScript向けライブラリ「OpenPGP.js」に深刻な脆弱性が明らかとなった。アップデートが提供されている。
データの検証や復号を行うAPI「openpgp.verify」「openpgp.decrypt」において、署名の検証処理に脆弱性「CVE-2025-47934」が判明したもの。
データが改ざんされ、署名された内容と一致していない場合でも有効な署名として処理される不具合が確認された。開発者は重要度をもっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングしている。
CVE番号を採番したGitHubでは、共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」のベーススコアを「8.7」、重要度を上から2番目にあたる「高(High)」とした。
開発チームは、同脆弱性を解消したセキュリティパッチ「OpenPGP.js 6.1.1」「同5.11.3」を現地時間2025年5月19日にリリース。あわせて回避策をアナウンスしている。
(Security NEXT - 2025/05/21 )
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