「Microsoft Edge」にアップデート - Chromiumの脆弱性修正を反映
マイクロソフトは、同社ブラウザ「Microsoft Edge」のセキュリティアップデートをリリースした。5件の脆弱性を解消している。
「Chromium 134.0.6998.89」がリリースされたことを受け、現地時間3月11日に同バージョンをベースとする「MS Edge 134.0.3124.62」をリリースしたもの。
「Chromium」で修正された脆弱性5件の修正を反映した。重要度が「高(High)」とされる脆弱性は3件。スクリプトエンジン「V8」における型の取り違えの脆弱性「CVE-2025-1920」「CVE-2025-2135」を修正。
またmacOSにおいて域外メモリの書き込みが生じる「GPU」関連の脆弱性「CVE-2025-24201」に対応した。同脆弱性は、Appleが「WebKit」の脆弱性としてアドバイザリを公表しており、iOSを標的とした攻撃が確認されている。
あわせて「Inspector」における解放後のメモリを使用する「Use After Free」の脆弱性「CVE-2025-2136」、「V8」において域外メモリを読み込む「CVE-2025-2137」など、重要度が「中(Medium)」とされる脆弱性2件に対処している。
さらにマイクロソフトでは同月12日に「MS Edge 134.0.3124.66」、13日には「同134.0.3124.68」をリリースした。今回修正された脆弱性は、以下のどおり。
CVE-2025-1920
CVE-2025-2135
CVE-2025-2136
CVE-2025-2137
CVE-2025-24201
(Security NEXT - 2025/03/17 )
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