Synology製NAS向けOSに脆弱性 - アップデートで修正
Synologyは現地時間2025年2月26日、同社のNAS向けOS「DiskStation Manager(DSM)」の脆弱性に関するセキュリティアドバイザリを公開した。
外部より報告を受け、「Network File System(NFS)サービス」に関連する脆弱性が判明したもの。アドバイザリの公表時点でCVE番号は示されておらず、識別子として「SA-25:03」が割り振られている。
同社によれば、特定の条件下で攻撃者がNAS上の任意のファイルを読み取ることが可能となる脆弱性。重要度は、4段階中、上から2番目にあたる「重要(Important)」とレーティングされている。
同社は、「DSM 7.2.2-72806-3」「DSM 7.2.1-69057-7」「DSM 7.1.1-42962-8」にて脆弱性を修正したとしており、同バージョン以降へアップデートするよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2025/02/26 )
ツイート
PR
関連記事
APIクライアント生成ツール「Orval」にRCE脆弱性 - 再発で2度の修正
ウェブサーバ「NGINX」のTLSプロキシ利用時に応答改ざんのおそれ
「Movable Type」にXSSや数式インジェクションなど複数の脆弱性
Synology製NASに脆弱性 - 3rdパーティ製ツールに起因、KEV登録済み
Kubernetes向け「Rancher Local Path Provisioner」に深刻な脆弱性
IBMの暗号基盤「CCA」に脆弱性 - 任意コマンド実行のおそれ
「ServiceNow」に深刻な脆弱性 - 2025年10月更新で修正済み
悪用リストに脆弱性4件登録 - サポートツールやPBXなど3製品
脆弱性管理ツール「Rapid7 InsightVM」に脆弱性 - 認証回避のおそれ
「Chrome」に重要度「高」脆弱性が2件 - アップデートを公開
