米当局、「JQuery」脆弱性に対するサイバー攻撃に注意喚起
「jQuery」において2020年に修正された既知の脆弱性が、サイバー攻撃に悪用されているとして米当局が注意喚起を行った。
「jQuery」におけるクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性「CVE-2020-11023」が悪用されていることが判明したもの。
同脆弱性は、信頼できないソースより提供された「option」要素を含むHTMLを、「jQuery」のDOM操作メソッドで処理すると、コードが実行されるおそれがある。
脆弱性の判明を受けて2020年にリリースされた「jQuery 3.5.0」にて修正された。CVE番号を採番したGitHubでは、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「6.9」、重要度を「中(Moderate)」としている。
米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)では、米時間1月23日に同脆弱性を「悪用が確認された脆弱性カタログ(KEV)」へ追加した。
米行政機関へ指定した期間内に対応するよう求めるとともに、広く悪用されるおそれがあるとして注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2025/01/24 )
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