リモートサポートツール「SimpleHelp」に脆弱性 - アップデートで修正
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「CVE-2024-57726」が「9.9」ともっとも高い。「CVE-2024-57727」が「7.5」、「CVE-2024-57728」が「7.2」と続く。
脆弱性について報告したHorizon3.aiによれば、リモートサポートツールで深刻な脆弱性が見つかり、悪用されるケースがあとを絶たないことから、「SimpleHelp」についても調査を行ったところ、今回の脆弱性を発見したという。
同社より報告を受けたSimpleHelpでは、これらの脆弱性を修正した「SimpleHelp 5.5.8」「同5.4.10」「同5.3.9」をリリースした。公開時点で脆弱性の悪用は確認されていないとしている。
同社は、対象となるユーザーに対してアップデートを実施するよう求めた。あわせて管理者や技術者アカウントにおけるパスワードの変更や、IPアドレスによるアクセス制限などの追加策についても講じるようアナウンスしている。
(Security NEXT - 2025/01/21 )
ツイート
PR
関連記事
「Drupal」が緊急更新を予定 - 数時間で脆弱性悪用の可能性
「Drupal」に深刻なSQLi脆弱性 - 影響ない環境も更新を強く推奨
「Chrome」にセキュリティ更新 - クリティカル含む脆弱性16件を修正
ワークロード保護製品「Cisco Secure Workload」に深刻な脆弱性
ランサム被害が発生、一部サービスを停止 - システム開発会社
「NGINX JavaScript」に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
「Movable Type」に権限なくアップデートできる脆弱性
推論サーバ「NVIDIA Triton Inference Server」に複数脆弱性
「Firefox 151」がリリース - 脆弱性31件に対応
損害調査法人がランサム被害 - ファイル転送ツールの痕跡も

