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特別支援学校で生徒個人票など所在不明 - 川崎市

神奈川県川崎市は、特別支援学校において、個人情報含む生徒個人票や教職員電話連絡網が所在不明になっていることを明らかにした。窃盗の被害届や遺失届を警察へ提出した。

同市によれば、2024年12月11日22時ごろに高等部教諭が個人票を使用しようとしたところ、保管書庫に見当たらないことに気づいた。翌12日、教職員電話連絡網を綴じたファイルも所在不明であることが判明した。

所在がわからなくなっているのは、幼児、児童、生徒50人に関する個人票。氏名や住所、生年月日、保護者氏名、緊急連絡先、身体障害者手帳記載事項、通学経路、最寄り駅からの地図などが含まれる。

教職員電話連絡網には氏名や電話番号、メールアドレスなどが記載されており、2024年度65人分のほか、2023年度以前の連絡網も綴られていたが、具体的な人数はわかっていない。

いずれも、鍵の付いた書庫に保管されていたという。校内を探したところ、ごみ袋から個人票を綴じていたファイルの背表紙、資源用ごみ箱からファイルと綴じ具が見つかった。

(Security NEXT - 2025/01/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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