システム管理者向け「脆弱性管理の手引書」を公開 - 日本シーサート協議会
日本シーサート協議会(NCA)は、システム管理者を対象に脆弱性管理に必要なポイントを取りまとめた「脆弱性管理の手引書 システム管理者編1.0版」を公開した。同協議会のウェブサイトよりダウンロードすることができる。
同資料は、システムの脆弱性管理に関する具体的な手法やリスク評価の要点を整理したもの。脆弱性の特定、外部ツールを活用した脆弱性情報の把握、組織ごとのリスク評価などを解説している。
システム管理者の立場より脆弱性管理について解説。ある程度のIT資産が識別されていることを前提に脆弱性管理の流れを踏まえ、脆弱性管理対象の識別、脆弱性情報の内容把握、組織におけるリスク評価、対処や対策などをまとめた。
脆弱性管理を継続的に実施するには組織的なガバナンスが必要とし、対策を文書化した上で定期的な見直しを図る重要性について指摘している。
またセキュリティ担当者、製品やサービスを供給するベンダー、システムインテグレータなど、立場によって脆弱性管理に必要とされる事項は異なることから、システム管理者以外についても、それぞれの立場を踏まえて知見を整理していくという。
(Security NEXT - 2024/10/30 )
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