「Spring WebFlux」に深刻な脆弱性 - 認可回避のおそれ
静的リソースに対する「Spring Security」の認可ルールが設定された「Spring WebFlux」アプリケーションにおいて「認可」を回避される脆弱性が明らかとなった。
開発チームでは現地時間10月25日にアドバイザリをリリースし、特定の条件下において、静的リソースの認可設定が無効化される脆弱性「CVE-2024-38821」について明らかにしたもの。サポート中のバージョンはもちろん、サポートが終了した旧バージョンも影響を受ける。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「9.1」と評価されており、重要度は4段階においてもっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。
開発チームは、オープンソースのアップデートとして「同6.3.4」「同6.2.7」をリリースした。エンタープライズサポートの利用者に対し、「同6.1.11」「同6.0.13」「同5.8.15」「同5.7.13」を提供しており、修正版へ更新するよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2024/10/29 )
ツイート
PR
関連記事
廃棄物収集運搬の複数許可業者に個人情報を誤送信 - 名古屋市
委託先で個人情報含む書類を紛失、第三者の拾得で判明 - 川崎市
約2000人分の公金納付書が所在不明、誤廃棄の可能性 - 三井住友銀
富士通製パソコンの同梱認証ソフトに脆弱性 - 修正版が公開
「n8n」に深刻なRCE脆弱性 - 2025年11月の更新で修正済み
分散ストレージ「RustFS」に認証回避の深刻な脆弱性
データ圧縮ライブラリ「zlib」に含まれる「untgz」に深刻な脆弱性
教務支援システムでランサム被害、情報流出など調査 - 沖縄県立看護大
「Trend Micro Apex Central」にクリティカル脆弱性 - アップデートを公開
「Apache Uniffle」に脆弱性 - 中間者攻撃のおそれ
