Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

DigiCert、「マネージドDNS」を展開するVercaraを買収

DigiCertは、ネットワークとアプリケーション保護サービスを提供するVercara(旧Neustar Security Services)を買収したと発表した。

Vercaraは、企業向けに「マネージドDNS」や「DDoS対策」などクラウドベースのサービスを提供しており、5000社以上にサービスを導入している。

同社が提供する「UltraDNS」は、エンタープライズグレードのマネージド権威DNSサービスで、重要なオンライン資産に対し、高速で安全なDNS応答を保証するという。また同社では「UltraDDoS Protect」「UltraWAF」「UltraAPI」「UltraEdge」といったソリューションを展開している。

DigiCertは、Clearlake Capital、Crosspoint Capital、TA Associatesによる支援のもと、2024年9月23日に買収手続きを完了した。買収額などは明らかにしていない。

DigiCertではVercaraの技術を自社のPKI(公開鍵基盤)および証明書管理システムと統合。顧客にDNS設定と証明書管理を一元化したソリューションを提供し、より効率的なドメイン制御と簡素化されたセキュリティ管理などの機能を提供したいとしている。

(Security NEXT - 2024/10/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「MongoDB」に脆弱性「MongoBleed」 - 「PoC」公開、早急に対応を
スパム対策機器にゼロデイ攻撃、ディレクトリサーバに横展開 - 慶応大
高齢者調査名簿や調査票が所在不明に - 名古屋市
ボランティア連絡用端末で誤送信、メアドが流出 - 奈良県
寝台列車「TWILIGHT EXPRESS」の乗客情報を消失 - 誤操作か
メール転送エージェント「Exim」に脆弱性 - 「クリティカル」評価も
「Apache NiFi」の「Asana」連携の一部処理にRCE脆弱性
ワークフローツール「n8n」に今月3件目の「クリティカル」脆弱性
先週注目された記事(2025年12月21日〜2025年12月27日)
「IBM API Connect」に認証回避の脆弱性 - 暫定修正を提供