Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

WordPress向けファイルアップロード用プラグインに深刻な脆弱性

コンテンツマネジメントシステム(CMS)の「WordPress」向けに提供されているプラグイン「WordPress File Upload」に脆弱性が判明した。アップデートが提供されている。

「同4.24.11」および以前のバージョンに「パストラバーサル」の脆弱性「CVE-2024-9047」が明らかとなったもの。リモートより認証を必要とすることなく、ファイルの読み取りや削除が可能となる。

DefiantのWordfenceによると、特に「PHP 7.4」以下で同プラグインを使用している場合に影響を受けるという。

共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「9.8」、重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。

最新版となる「同4.24.12」において同脆弱性は修正されており、アップデートが呼びかけられている。

(Security NEXT - 2024/10/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Linuxカーネルに権限昇格の脆弱性「Copy Fail」 - PoC公開済み
米当局、悪用リストに脆弱性3件を追加 - 最短で5月3日対応期限
小中20校で児童生徒の個人情報を同意なしにPTAへ提供 - 静岡市
サイバーセキュリティ総務大臣奨励賞、個人2名と2団体が受賞
複数Chatworkアカウントが侵害、不正な請求書送信も - 鉄道設備機器メーカー
電子カルテで知人情報を不正取得、漏洩した病院職員を処分 - 青森県
手術室のタブレット端末が所在不明 - 荻窪病院
「Firefox」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
業務用チャットアカウントに不正アクセス - 東京計器
デンソー海外2拠点にサイバー攻撃 - 情報流出の可能性、生産に影響なし