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SophosのWindows向けエンドポイント製品に権限昇格の脆弱性

Sophosは現地時間10月2日、セキュリティアドバイザリを公開し、エンドポイントセキュリティ製品「Sophos Intercept X」の脆弱性について明らかにした。

Windows向けに提供しているデバイスの暗号化コンポーネント「Central Device Encryption 2024.2.0」および以前のバージョンに権限昇格の脆弱性「CVE-2024-8885」が判明したことを明らかにしたもの。

悪用することによりローカル環境において任意のファイルを作成することが可能となる。共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「8.8」、重要度は4段階中、上から2番目にあたる「高(High)」とレーティングしている。

同社では、2024年9月19日にリリースした「Device Encryption 2024.2.1.6」にて脆弱性を修正。デフォルトの更新ポリシーを使用している場合は自動的にパッケージがインストールされるため、特に作業は必要ないとしている。

「Fixed Term Support(FTS)」「Long Term Support(LTS)」のパッケージを使用している場合は、修正プログラムを適用するためにアップデートの必要。「FTS」では「同2024.2.3.9.2」、「LTS」では「同2024.1.0.45」にて修正を行った。

(Security NEXT - 2024/10/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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