賃貸不動産内覧サービスに不正アクセス - クラウドのアクセスキーが漏洩
IHI運搬機械とスマサポが提携し、以前提供していた賃貸不動産内覧サービスにおいて、サービス利用者に関する個人情報が外部に流出した可能性があることがわかった。
「スマサポ内覧サービス」は、賃貸不動産の内覧申請や開施錠操作を行うことができるサービス。2017年9月から2021年3月にかけて両社業務提携のもと共同で開発、提供していた。
IHI運搬機械によれば、2024年7月18日に同サービスで使用していたクラウドサービスのデータサーバにおいて、両社以外の部外者によるアクセスの形跡が確認されたもの。
同サーバには外部よりアクセス可能なストレージが存在。サービス開発時に使用していたアクセスキーが無効化されておらず、アクセスキーが漏洩し、第三者によって使用されたという。
ストレージに保存されていたデータの外部流通は確認されていないが、アクセスログを確認できない期間が存在し、情報が外部に流出した可能性があるとしている。
(Security NEXT - 2024/09/19 )
ツイート
PR
関連記事
Oracleが補完パッチ、5製品35件の脆弱性を修正 - クリティカル11件
ランサムウェア被害が発生、受発注や出荷に影響 - 松沢書店
偽警告被害、ファイル共有サービス利用時に誘導 - 北九州市立大
「PAN-OS」の認証回避脆弱性、詳細公開で悪用懸念高まる
米当局、「Langflow」や「Apex One」の脆弱性悪用に注意喚起
ファイルサーバでランサム被害を確認 - 宝飾用ダイヤモンド関連会社
「LiteSpeed cPanel Plugin」に脆弱性 - すでに悪用も、侵害有無の確認を
住宅相談者の個人情報含む書類が所在不明に - 港区
「Samba」にRCEなど6件の脆弱性 - 修正パッチを公開
「GitLab」にアップデート - 脆弱性7件を修正

