NVIDIAのネットワークOSに複数の脆弱性 - アップデートが公開
NVIDIAは、同社が提供するネットワークOS「NVIDIA Cumulus Linux」および「NVOS」に複数の脆弱性が判明したとしてセキュリティアップデートを公開した。利用者に注意を呼びかけている。
現地時間2026年2月24日、セキュリティアドバイザリを公開し、権限の昇格につながるおそれがある脆弱性3件について明らかにしたもの。いずれも管理インターフェース「NVUE」に関する脆弱性だという。
「CVE-2025-33179」は、低い権限を持つ場合にコマンド実行でき、権限の昇格が可能。「CVE-2025-33180」「CVE-2025-33181」は、いずれもコマンドを挿入によって権限昇格につながるおそれがある。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは、「CVE-2025-33179」「CVE-2025-33180」が「8.0」、「CVE-2025-33181」が「7.3」としており、いずれも重要度は4段階中2番目にあたる「高(High)」とレーティングされている。
同社は、これら脆弱性を修正した「Cumulus Linux 5.14」「同5.11.4」「同5.9.4」、および「NVOS 25.02.5030」「同25.02.4282」「同25.02.2452」をリリース。アップデートを呼びかけている。
(Security NEXT - 2026/03/03 )
ツイート
PR
関連記事
「ManageEngine ADAudit Plus」に脆弱性 - 4月に修正実施
「BIND 9」にキャッシュ汚染など複数脆弱性 - 修正版を公開
WordPress向けSSOプラグインに認証回避の脆弱性
「Chrome」に今月5度目のセキュリティ更新 - 脆弱性4件に対処
「Dell PowerProtect Data Manager」にアップデート - 脆弱性359件を修正
「SharePoint」「Check Point」の脆弱性悪用で警告 - 米当局
「Node.js」、セキュリティ更新を7月27日にリリース予定
Check Point製品の管理機能に脆弱性 - すでに悪用も、侵害調査を
管理甘い「家庭用IoT機器」、犯罪の踏み台に - 官民連携で対策へ
「Firefox 153」など公開、脆弱性を修正 - ESR版は重要度「クリティカル」
