Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ウェブフレームワーク「Qwik」に深刻な脆弱性 - 修正版が公開

ウェブフレームワーク「Qwik」のサーバに深刻な脆弱性が明らかとなった。脆弱性を修正したアップデートが提供されている。

同ソフトウェアのサーバにおける「RPC(Remote Procedure Call)」の機能に、信頼できないデータをデシリアライズする脆弱性「CVE-2026-27971」が確認された。

細工したHTTPリクエストによって認証を必要とすることなく、任意のコードが実行されるおそれがある。

共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」のベーススコアは「9.2」、重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」と評価されている。

開発チームは現地時間2026年3月2日、修正版となる「同1.19.1」を公開。利用者に注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2026/03/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

米当局、悪用カタログに既知脆弱性5件を登録 - AppleやRockwellなど
「iPhone」狙う強力な攻撃キット「Coruna」 - 多数脆弱性を悪用、CVE未採番も
JetBrainsの複数製品に脆弱性 - 「Hub」ではクリティカルも
「VMware Aria Operations」の脆弱性など悪用に注意喚起 - 米当局
「EC-CUBE」に多要素認証を回避される脆弱性 - 修正パッチを公開
自然言語処理ライブラリ「NLTK」に深刻なRCE脆弱性
メッセージブローカー「Apache ActiveMQ Artemis」に深刻な脆弱性
「Cisco Secure Firewall」に脆弱性 - 認証回避やRCEなど深刻な影響も
キヤノン複合機向けスキャンソフトに脆弱性 - アップデートを公開
「Chrome」にアップデート - 「クリティカル」含む脆弱性10件修正