RDP接続起点にサーバ4台がランサム被害 - 駒井ハルテック
鉄骨や橋梁の設計など手がける駒井ハルテックは、第三者によるサイバー攻撃を受け、サーバ内のファイルを暗号化された問題で調査結果を明らかにした。
同社によると、第三者によって一部業務データが暗号化されていることを2024年6月24日に確認。システムへアクセスできない状況に陥り、外部協力のもと調査や復旧作業を進めていた。
同社は、今回の攻撃でサーバ4台においてファイルを暗号化されたと説明。同月22日22時ごろにリモートデスクトップ接続により1台がログオンされ、翌23日17時ごろ同サーバを起点とし、4台でランサムウェアが実行されたという。
一連の攻撃で一部データが流出した痕跡を確認。同社従業員に関する情報が含まれており、関係者へ連絡を取っている。
安全が確認されているネットワークや端末で生産や営業活動を再開したが、他業務への影響については引き続き確認を進めている。2024年8月30日以降は本来の通信環境へ復旧する見込み。
同社は今回の問題を受けて、教育やリスク管理などセキュリティ体制の強化を図るほか、EDRを導入し、再発の防止を図るとしている。
(Security NEXT - 2024/07/31 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
会員管理システムに不正アクセス、個人情報が流出 - ブックオフ
委託業務で個人情報を誤送付、操作ミスで - TOPPAN
納税プレゼントキャンペーンのアンケートで不備、個人情報閲覧可能に - 鴨川市
システムに不正アクセス、顧客への不審メールで判明 - アバハウス
ローソンIDと予約サービスに不正アクセス- 個人情報が流出
「NetScaler ADC/Gateway」に深刻なRCE脆弱性 - SAML構成に影響
APIゲートウェイ製品「IBM DataPower Gateway」に複数脆弱性
脆弱性診断ツール「Nessus」に複数の脆弱性 - 「クリティカル」も
「Splunk Enterprise」に46件の脆弱性 - 「クリティカル」も
「Apache Struts」「BIND」など悪用脆弱性リストに5件追加 - 米当局
