ウェブベースの管理ツール「Webmin」に複数脆弱性
ウェブベースのシステム管理ツール「Webmin」「Usermin」に脆弱性が明らかとなった。最新版へ更新するよう呼びかけられている。
脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、「Webmin」においてあわせて4件の脆弱性「CVE-2024-36450」「CVE-2024-36451」「CVE-2024-36452」「CVE-2024-36453」が明らかとなったもの。「CVE-2024-36453」については、「Usermin」も影響を受ける。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.0」のベーススコアを見ると、「ajaxterm」モジュールに判明した権限などの取り扱いに不備があり、コンソールセッションを乗っ取られるおそれがある「CVE-2024-36451」が「8.8」ともっとも高い。
クロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性「CVE-2024-36450」「CVE-2024-36453」がともに「6.1」で続き、クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)の脆弱性「CVE-2024-36452」は「3.1」と評価されている。
脆弱性によって対象となるバージョンは異なるが、「Webmin 2.003」「Usermin 1.820」より前のバージョンが脆弱性の影響を受ける。7月10日の時点で「Webmin 2.111」「Usermin 2.010」が提供されており、最新版を利用するよう呼びかけられている。
(Security NEXT - 2024/07/11 )
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