「VMware ESXi」や「VMware vCenter Server」にDoS脆弱性
Broadcomが提供する「VMware ESXi」や「VMware vCenter Server」に脆弱性が明らかとなった。
現地時間6月25日にセキュリティアドバイザリをリリースし、「ESXi」に関する脆弱性「CVE-2024-37085」「CVE-2024-37086」、「VMware vCenter Server」の脆弱性「CVE-2024-37087」について明らかにしたもの。
「CVE-2024-37085」は、認証のバイパスが可能となる脆弱性。攻撃者が「Active Directory」の権限を持つ場合、「AD」でユーザー管理を行うように設定された「ESXiホスト」に対するアクセスが可能になるという。
一方「CVE-2024-37086」は、域外メモリを読み込むことができる脆弱性。スナップショットを持つ仮想マシンにおいてローカル管理者権限を持つ場合、ホストのサービス拒否を引き起こすことが可能だとしている。
また「VMware vCenter Server」に判明した「CVE-2024-37087」では、ネットワークよりアクセスできる場合に、サービス拒否を引き起こすことが可能だとしている。
(Security NEXT - 2024/06/26 )
ツイート
PR
関連記事
「React Native CLI」や「SmarterMail」の脆弱性悪用に警戒を - ランサムでも
悪用リストに脆弱性4件登録 - サポートツールやPBXなど3製品
Synology製NASに脆弱性 - 3rdパーティ製ツールに起因、KEV登録済み
海外子会社でランサム被害、ファイル暗号化 - アルバック
情報共有システムで契約者の個人情報が閲覧可能に - JA共済
2月末に「SECCON 14」 - CTF決勝や講演、参加型企画も
APIクライアント生成ツール「Orval」にRCE脆弱性 - 再発で2度の修正
ウェブサーバ「NGINX」のTLSプロキシ利用時に応答改ざんのおそれ
「Movable Type」にXSSや数式インジェクションなど複数の脆弱性
Kubernetes向け「Rancher Local Path Provisioner」に深刻な脆弱性

