Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

セキュリティアップデート「WordPress 6.5.5」がリリース

コンテンツマネジメントシステム(CMS)である「WordPress」の開発チームは、複数の脆弱性を解消するアップデートをリリースした。できるだけ早急に更新するよう利用者に呼びかけている。

現地時間6月24日にセキュリティリリースとなる「WordPress 6.5.5」を公開したもので、3件の脆弱性を修正した。

具体的には、「HTML API」や「Template Part block」におけるクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性を解消した。

また「Windows」でホストした場合に影響を受けるパストラバーサルの脆弱性に対応している。

自動更新を有効化している場合は、バックグラウンドでアップデートが実施されるほか、手動でアップデートしている場合には、ダッシュボードより更新したり、最新版をウェブサイトより入手するよう利用者に呼びかけた。

また「同6.5系」以前のバージョンに対しても「同6.4.5」「同6.3.5」「同6.2.6」「同6.1.7」「同6.0.9」「同5.9.10」「同5.8.10」「同5.7.12」「同5.6.14」「同5.5.15」「同5.4.16」「同5.3.18」「同5.2.21」「同5.1.19」「同5.0.22」「同4.9.26」「同4.8.25」「同4.7.29」「同4.6.29」「同4.5.32」「同4.4.33」「同4.3.34」「同4.2.38」「同4.1.41」を提供している。

(Security NEXT - 2024/06/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「うんこミュージアム」でサイト改ざん - 個人情報流出の可能性
顧客の個人情報が流出した可能性 - 淡路島の宿泊施設
医師が病室に個人情報含む書類を置き忘れ、患者宅から回収 - 川崎市
「NetScaler ADC/Gateway」既知脆弱性、当初説明にないRCEのおそれ - PoCも
「NetScaler ADC/Gateway」に複数脆弱性 - アップデートで修正
「制御システムセキュリティカンファレンス2027」、2月に開催
「SonicWall Email Security」に脆弱性 - 更新を強く推奨
データベース同期製品「IBM Db2 Mirror for i」に深刻な脆弱性
先週注目された記事(2026年8月9日〜2026年8月15日)
シークレット管理製品「Vault Secrets Operator」に深刻な脆弱性